■出版社 [二見書房:シャレード文庫] ■イラスト [わかな] □状態/ J…焼け、汚れなし、表紙小キズあり 天涯孤独のソラの前に、亡き祖父を恩人だという投資会社社長・高梁が現れる。高梁はソラの貧窮ぶりに同居を提案、働き先まで紹介してくれるという。降って湧いた幸運に不安を覚えつつも飛びつくソラ。だが高梁は、情に篤い紳士…ではなく、強引且つ魅力たっぷりな食えない大人だった。きみが誘ったんだろ?―高梁は甘い声音で、何も知らないソラの身体に快感を教え込んでいく。今まで経験したことのない、誰かに強く求められる感覚。愛撫のひとつひとつに喜びを感じるソラだったが… |