■出版社 [白泉社:花丸文庫ブラック] ■イラスト [あじみね朔生] □状態/ J…焼け、汚れなし、全体的に反っています 盗まれた名刀・五月雨を正当な持ち主である師へ捧げるため、単独敵に挑んでいった鈴鹿。相手は師から刀を奪うほどの手練。死は覚悟していた。しかし、天城と名乗るその男は、強さは本物だったものの、性格は飄々として身なりはだらしなく、揚げ句信じがたい好色家だった。闘いに敗れた鈴鹿を凌辱した上、馬鹿にしたことにまたいつでも狙えと挑発してくる。怒髪天を衝いた鈴鹿は、師のため、また雪辱のため、天城の元に留まった。が、事は思うに任せず、そのたびに快楽地獄に叩き堕とされて… |